国土交通省気候変動適応計画(平成30年11月27日 一部改訂)

・国土交通省気候変動適応計画(平成30年11月27日 一部改訂)

 国土交通省は、国土交通分野における適応策として、平成27年11月に「国土交通省気候変動適応計画」を策定しました。本計画は国土交通省の自然災害分野、水資源・水環境分野、国民生活・都市生活分野、産業・経済活動分野等における適応策の指針としての役割を有しています。

 平成30年6月13日に公布された「気候変動適応法」に基づき、現行の政府全体の適応計画に法定事項や最新の施策等を反映させる形で、新たに「気候変動適応計画」が法定計画として閣議決定されたことから、これに合わせ、国土交通省気候変動適応計画についても、同様に最新の施策等を反映する改正を行いました。

 本計画に基づいて、国土交通省は、全国に展開している地方支分部局における現場業務から、本省におけるハード・ソフト両面での制度等企画・立案業務、さらには気候変動の観測・研究に関わりの深い気象庁や国土地理院から、国土技術政策総合研究所等の研究機関まで幅広く所掌する総合力を発揮して、適応策の展開に総力を挙げて取り組んでまいります。

 
下水道による適応策

下水道による適応策

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国土交通省気候変動適応計画(PDF形式:633KB)

○(参考資料)国土交通省気候変動適応計画(分野別施策の概要)(PDF形式:162KB)

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