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平成30年7月豪雨について

エディタV2
○平成30年7月豪雨について
・台風第7 号や台風から変わった温帯低気圧の通過後、本州付近に梅雨前線が停滞。
・暖かく非常に湿った空気が継続して流れ込んだ影響で、梅雨前線の活動が非常に活発となり、この状態が、7月5日頃から8日頃まで続いたため、西日本から東海地方を中心に記録的な大雨となった。
○内水被害の概要
・内水氾濫による浸水被害が、西日本を中心に19道府県88市町で発生。
・住宅地のほか、商店街などのまちの中心部や、消防署等の防災拠点等において浸水被害が発生。
○浸水対策の効果事例
事例1:岡山県岡山市
・岡山市では、平成23年台風12号の浸水被害発生地区などを中心に、下水道の整備による浸水対策を実施。
・平成30年7月豪雨では、対策を実施した排水区では浸水被害を大幅に軽減。
事例2:兵庫県篠山市
・篠山市では、平成25年台風18号により市内で最も浸水被害を受けた糯ヶ坪(もちがつぼ)地区において、雨水ポンプ場等を整備。
・平成30年7月豪雨では、同地区において浸水被害は発生しなかった。